ラブコメラノベ読破の旅

世に存在するラブコメラノベの読破を目指しています。読んだラノベは紹介や感想を載せようと思ってます。

ラノベ紹介②生徒会の一存

今回は葵せきなさんの「生徒会の一存」を紹介していこうと思います。

ジャンル

    学園
    日常系
    ギャグ
     
ストーリー

私立碧陽学園生徒会室―そこは、選ばれし者だけが入室を許される聖域にして楽園。生徒会メンバー中、唯一の男性である副会長・杉崎鍵は、今日も生徒会室の中心で愛を叫ぶ。「俺は美少女ハーレムを作る!」と(ただし、扱いは空気以下)。そして、お子サマ生徒会長・桜野くりむは、今日も生徒会室の中心で身勝手を叫ぶ。「ただの人間には興味あ(自主規制)」日々くり広げられる、ゆるすぎる会話。日々費やされる、青すぎる青春。いざ行かん少年少女よ、妄想という名の大海原を!これは、ユカイツーカイついでにちょっぴり秘密アリな碧陽学園生徒会メンバーたちの、愛すべき日常をつづった記録の一端である。(生徒会の一存あらすじより)

 読んで見た感想

パロディネタやキャラの個性を生かしたギャグがたくさん盛り込まれていて笑えました。
基本的に一話完結でなので気軽に読めると思います。
話の内容はキャラ達が会話する会話劇が中心なので文字が苦手な人やラノベを読み始めたばかりの人にオススメです。

 この本をオススメしたい人

とにかく笑いたい人
ラノベを読み始めたばかりの人
軽く読めるラノベを探している人